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マヤ文明研究者 Yuの語り
古代文明や教育などについて感じたこと・考えたことを語ります。
【お知らせ】 世界史授業内容の移転
これまで「Yuの語り」で公開していた「世界史授業内容」や
「実践記録」を、新たなブログに移転しました(2016.4.25)。

 「マヤ夫の世界史授業」 ← ここをクリックしてください。

授業以外の内容については、
引き続きこのブログで更新していきます。


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522 公開授業
こんにちは。
今日は休みだというのに、仕事がたまっていて一日机に向かっています。

今年度から、私の勤務校ではいろいろな改革に向けての
「試行」が行われています。

教育改革や学校そのものの改革が急務で、
会議がかなり増えています。
そのため、教員の余裕がなくなっている感じがします。

こういう時に、外に向かって目が向き、
他校の先生たちと情報交換すべきなのですが。

で、「試行」の一つが「公開授業」です。
本当に遅いわけですが、やっとお互いの授業を見て、
見学後に授業改善のためのアドバイスをし合うという試みです。

でも、大きな問題が二つあります。

一つは、ほとんど他の先生の授業を見学しないこと。
どうしてなんでしょうね?
お互い学び合わなければ、授業の質は向上しないのに。

もう一つは、見学後のアドバイス。
一応、見学後に所定の用紙にコメントを書くのですが、
初年度の試みということで、遠慮がちな用紙です。
もっと、いいところと悪いところをガンガンぶつけなければいけないし、
そうして自分たちの授業デザインが進んでいくはずなのに。

指摘されると、プライドが傷つけられるのか、
自分の授業が最高だと思っているのか。
いずれにしても、謙虚にならなければいけないはず。

今、明日から1週間分の公開授業の準備をしています。
(後日授業の様子を追加しました → https://plaza.rakuten.co.jp/slighttable61929/diary/201711170000/

もっとも、普段と変わったことなどしませんが。
よそ行きの見せるための公開授業など、
あまり意味がないことはわかりきっていますから。
いつものままの授業を見学してもらい、
たくさんのアドバイスをいただきたいところです。

ただ、きっと6コマあっても、
きっと見学人数は全部合わせても数人だろうと思います。
他の先生の公開授業もそんな感じだと。
もったいないなあ.....

521 死者の日@メキシコ
こんばんは。
私の大学の先輩が現在メキシコに出張中で、
facebookに写真を公開していました。
そういえば、死者の日だったんですね。
いただいた写真がこちらです。
貴重な写真ありがとうございます!

死者の日Mexico

メキシコでは起源前から、死そして再生のシンボルとして
祖先のガイコツを身近に飾る習慣がありました。
スペイン人による侵略後、カトリックの諸聖人の日(前日の11/1)と合わさり、
現在見られるような風習になったとのこと。

砂糖菓子やおもちゃ、飾りなどにガイコツのモチーフが使われ、
特に11月2日の「死者の日」には街の至るところで飾られます。
一種のお祭りになっていて、
誤解を恐れずに書けば、
死を親しんで受け入れているかのようです。
家族や友人が集まって、故人に思いを馳せます。
夜にはバンド演奏なども行われます。
マリーゴールドも一緒に飾ることも多いようです。

先日、ハロウィンがありましたが、
カボチャを飾って仮装パーティを行うなど、
ハロウィンとも類似していますね。

死者の日は、日本ではあまり有名ではありませんが、
今日のGoogleにこんな図柄もあったので、
ついアップしてしまいました。

google.png

日本で言えば、お盆みたいなものでしょうか。
父と会って話がしたい。
そう思う秋の夜長なのでした。

520 マチュピチュからナスカまで(世界ふしぎ発見1451回)
こんばんは。
こんなにゆったりした週末はいつぶりだろう?
本来こうでなければいけないはずだけど。
「働き方改革」を進めなければ。

さて、今日の「世界ふしぎ発見」(1451回)はマチュピチュからナスカまで。
今年は「古代アンデス展」が東京で始まるし、
来年は私の住んでいる町にもやってきます。
テレビ局からは協力してほしいと言われているし、
今日の番組を楽しみにしていました。
 → 世界ふしぎ発見(1451回)

でも、実際に見てみたら、
インカ道をテーマにした内容だったけど、
ミステリーハンターが泊まった断崖絶壁のホテルや、
インカ道トレッキングの様子。
クイズもいまいちだったし。

太陽の門とインカ道

この番組があることを母に事前に告げたのですが、
「見る価値はあるの?」と言われ、
「わからん」と答えていました。
そう答えていて正解でした。
インカ道やマチュピチュの魅力をあまり伝えていない内容に、
かなりがっかりでした。

いい番組で、興味深かったよ!
とこのブログで書きたかったのですが、
いやあ、とっても残念(泣)。

唯一、太陽の門が出てきたのが懐かしかった......

519 3週連続の教育系研究会・学会
10月は3週連続にわたって
教育に関する研究会や学会に参加しました。
ここ3週間は、かなりハードスケジュール。
重要な会議がいくつかあり、そのための準備で毎晩遅い帰宅。
入試問題も作成しなければならず、帰宅後にパソコンとにらめっこ。
加えて、HDDが壊れたため
生じている日常的な慢性的な時間不足。
授業準備にかかる半端ない労力。

そんな厳しい日程での、3週連続の教育イベント。
疲れましたが、とても充実した「私自身の学びの場」でした。

〇チーム宮城ミニ勉強会

DSCN8711.jpg

地元の仲間たちで集まり、授業や教育に関して「自己開示」しました。
自分たちが日常で行っている授業をアウトプットし、
仲間たちが行っている授業をインプットし、
今後の授業に活かそうとするものです。
「学びとは何か」を考えさせられ、
動画による授業のヒントもいただきました。
そして、卒業以来会っていなかった教え子との再会もありました。

〇日本創造学会 クリエイティヴサロン

DSCN8719.jpg

学会員ではありませんが、
「アクティヴ・ラーニングに関する創造性教育研究の最前線」
というイベントだったので、同僚とともに学んできました。

まさに最前線を行く花巻北高校の下町壽男校長先生の
「学校ぐるみですすめるAL」の講演。
ある意味、今回の目玉だったのかもしれません。
若い学生さんか新人教員らしき人たちも多く聴きにきていました。

「主体的、対話的、深い学びを達成するための方策を考えるアイデアワークショップ」
では、石井力重さんの進行のもと、他の方々の多くの授業アイデアを得ました。
自分のアイデアは「遺跡を通じた課題解決型学習」。
参加者全員でアイデアを公開して、相互評価したのですが、
私のは絵が下手過ぎてまったくの駄作でした。
でも、他の仲間たちのアイデアは、いくつか授業で活用できそうです。
ここでも、教員だけでなく、さまざまな職種の同じ志を持つ仲間と
時間を共有でき、いい時間を過ごすことができました。

〇学びの改革334プロジェクト「探究型学習研究大会」

芸工大

そして昨日は東北芸術工科大学に行ってきました。
大きなテーマとしては、
「主体的・対話的で深い学び」と課題解決力をつける「デザイン思考」

文科省による「AI時代に求められる人材の育成」についての特別講演、
NPOカタリバによるキャリア教育「マイプロジェクト」についての基調講演、
山形県の「未来創造プロジェクト」と「デザイン選手権大会」の連続講義、
さらには、総合学習・地域連携・職業教育による探究型学習の事例報告と
盛りだくさんの内容でした。

私個人としては、地域連携による探究型学習に大きなヒントを得ました。
日本創造学会 クリエイティヴサロン で考えた
「遺跡を通じた課題解決型学習」は、
現在追究している博士論文の研究テーマに関連しています。
当初設定していた、中米におけるマヤ文明遺跡には活用できそうもありませんが、
日本の遺跡公園や博物館なら実践できるかもしれません。
といっても、学位論文は書けそうもありませんが。

というわけで、3週連続して同じベクトルを持つ仲間たちのいる
「外の世界」に触れてきたのでした。
大切なのは、ただ参加して情報を得るのではなく、
振り返りによって、いかに自分のものとして吸収し、
生徒たちの学びに還元するかです。
忘れないうちに、形に残しておきたいと思います。
自己満足に終わらないように。

超ハードな仕事の中、学びの場に参加できたのは、
生徒たちの大学入試合格の一報と笑顔、
同僚による惜しまない協力、
そして家族の支えがあったからです。

私自身の貴重な学びの場を提供してくれた
皆さんのご尽力に、心から感謝します。

518 やってしまったミス
こんばんは。
今日の授業でやってしまいました。
小テストのミス。

そういえば、先日も小テストのミスをしましたね。
あのときは、小テストを実施するのをすっかり忘れてしまい、
教室に行って生徒たちの勉強する様子を見て
結局口頭で小テストをやったのでした。

今日の小テストは、この前とは違うクラス。
勉強する時間まで与えてやって、チャイムと同時に終了するほど
余裕を持っての小テストでした。
で、「はじめ」の合図で生徒は解き始めました。
が、問題を見て私も一瞬で凍り付きました。
問題が違う......
タイトルは合っているのに、問題の中身が違う範囲なんです。

まあ、受験クラスだし、
復習にもなるから、得点にはしないという条件で
そのまま解いてもらいました。
しかし、なんだな。
明らかにミスが多すぎ。
昨日はUSBを自宅に置き忘れるし、気を引き締めないと。

学会発表のときより、
本当に緊張した瞬間でした。

生徒のみなさん、ごめんなさい。

517 2つの大会の引率
早いもので今日から10月。
今年度も折り返しですね。
実際、担当は3年生なので6割は終わったって感じ。

普段、なかなか部活動に顔を出せなくなっているので、
責めてものお詫びとばかり、この土日は大会引率してきました。

昨日の土曜日は、今年から始まった大会で、団体戦のみ。
2チーム出したのですが、完敗でした。
負けた中でも、何か得るものがあったのならいいのですが。
「応援は完璧でした」とはある選手の弁。
ならば、次の大会は期待できるかな......と臨んだのが今日の大会でした。

今日の大会は、私は運営側に回り、あまり試合を見られなかったのですが、
進行席で届く結果だけを見ると、なんだかなあ....
相手も強いのだけど、敗因はそれだけ?
まあ、素人だからよくわからないけれど、メンタルにも問題がありそう。

女子はシングルスでベスト8と、奮闘していました。
その子は話を聞く姿勢もきちんとしていますし、
進行席でも他校の顧問の先生が、試合中の姿勢を褒めていました。

帰りの解散のとき、聞く姿勢のなっていない部員がいたので、注意したのですが、
何が悪いのかもわかっていない様子。
なぜ叱られたのかわからなければ、それを考えればいいのに、
その様子も見られない。
だから、帰りに少しその理由を話してみました。
理解できたかどうかはわかりませんが。

今週末は部活一色だったので、
自分へのご褒美にミニストップの「和栗モンブランソフト」を食べてみました。
まずいわけではないけれど、値段の割には今一つかな。
でも、自分の気持ちの問題かもしれないので、ぜひご賞味あれ(笑)

和栗モンブランパフェ

516 地球フェスタ2017
多くの国や文化が集まるという「地球フェスタ」に行ってきました。
今までこのイベントがあることを知らなかったのですが、
今夏次男がダラスへの派遣でお世話になった仙台国際観光協会
がかかわっているとのことで行ってきました。

今回は仕事の合間に行ったため、
食事をするついでに立ち寄ったという方が正しいのですが、
お祭り好きの私にとっては、興味津々で訪れました。

広い展示室にたくさんのブースが立ち並び、
世界の料理たるお店も出ていましたから、
企画・準備そしてこれから後片付けするスタッフのみなさん
はさぞ苦労しているだろうと思います。

DSCN8661.jpg

ステージでは、フィリピンの歌と踊り、
インターナショナルスクールの生徒たちによるコーラスなど
いくつかのセレモニーが行われていました。

DSCN8659.jpg

でも、ちょっと首をかしげたのは、各ブース。
何を目的に何をしたいのか、よくわからないものもチラホラ。
小物やお菓子を売っているところもありましたが、
だまって座っているブースが多数。
もう少し積極的に、何をするためのブースなのか
参加者にわかりやすいようにしてほしかったです。

DSCN8662.jpg

私の次男がお世話になったTOMODACHIのブースには、
何人かのダラス派遣団の参加者がいましたが、
もう少し自分たちがどんなことをしてきたのか、
アピールすればいいのに、と感じました。

もちろん、通りすがりの無責任なものから見た勝手な感想ですが、
自分の専門である文化資源の社会的還元でも同じことが言えるかも、
といろいろ考えながら見てきました。

一言でいえば、遺跡公園にしても、
こうした国際的なイベントにしても、
参加型に変えていかないといけないでしょう。

主催者側が楽しみを提供するというよりも、
参加者が楽しみを共有するために、イベントにかかわっていく
必要があるように思いました。

とはいえ、台風が過ぎ去り、
青空が広がり、さわやかな環境で過ごすことができ
(といっても1時間程度で帰宅して仕事したわけですが)
ゆったりした休日でした。

515 教え子の結婚式
今日は教え子の結婚披露宴に行ってきました。
あたたかい式でした。
呼んでもらってありがとう。
今頃、二次会で盛り上がっている頃でしょうか。

同じテーブルには、新婦の職場の方たちと同席させていただきました。
私の高校からの「恩師」は二人だけの参列でしたが、
とても素敵なスピーチをいただいた上司の方をはじめ、
素敵な職場の先生方や同僚の方々ばかりでした。
新婦は職場では大変なことが様々あったということでしたが、
あんなふうに涙を流して喜んでくださる皆さんに支えられ、
彼女は幸せだったことでしょう。

DSCN8655.jpg

結婚式はもちろん本人たちを祝福するわけですが、
私たち教師にとっては、その式に集まるたくさんの教え子たちと
久しぶりに会うことができるのも素敵です。

今日は10人くらいだったでしょうか。
彼らが卒業してから7年半ぶりに会うことができました。
高校時代に一緒に頑張って全国大会に行った仲間が、
ダンスを披露してくれました。
うん、すばらしい!
動画を見せてあげられず残念です(笑)。

教え子たちも成長していて頼もしかったし、
何よりも笑顔が素敵でした。
ちょっと頚椎症のため、手先が痺れていたのですが、
そんなものを吹っ飛ばすくらいの幸福感でいっぱいでした。
やはり教師たる者、教え子が幸せそうに笑っている姿を見るのが一番です。

ちょっとした事情があり、
私が祝辞を述べる可能性があったのですが、
今日は遠慮させてもらいました。
でも、そのとき話の最後で「締め」で言おうと思っていたことを、
ビデオの前で話してきました。
きっと、新郎・新婦は答えがわからず、考えてしまうことでしょう。
同じテーブルの方々には、答えを教えてきましたが、
「このネタ使わせてもらっていいですか?」と言われました。
どうぞお使いください。

では、その話を最後に「締め」で。

絆とかけてわがままと解く
その心は?
二人とも〇〇〇と遠慮せずに言って、
お互いの幸せを叶えてあげてね。

お粗末さまでした。

514 HDDが壊れた代償
先週、データ修復のため、HDDを業者に預けていたのだけれど、
「重度の物理的障害」のため、修復不能との連絡があり、
今日、HDDが手元に戻ってきた。

見かけはこんな感じで普通なんだけどね。
(当たり前だよ、おバカ!)

壊れたHDD

覚悟はしていたけど、
HDDのデータがすべてパーになったのは、やはり大きい。
毎日、授業のプリント作りは自転車操業。
以前のように「一方通行」で授業をするなら、
授業プリントの作成にそれなりの時間しかかからないのだけど、
ALに変えてからの授業準備は半端ないから、
やはり辛い。

そして今日、ついにやってしまった。
3年生の小テストの作成がすっかり抜け落ちてしまった.....

教室に行ったら、みんな黙々と問題集を開いて勉強。
「え?今日は小テスト?」
まじ焦った..................
今から作るから待ってて!と言って、教員室に戻ったものの、
やはり彼らの大事な時間、作るまで待たせるなんて.....。

で、結局口頭で問題をいい、答えを書かせることにしたけど、
そこまでどのくらい時間を無駄にしたのだろう。
授業で使うiPadも情報の先生のところに取りに行かなければいけなかったし。

でも、おかげで、ほぼ全員が満点。
そして、彼らは優しかった。
一人で「もう最低!」と何度かつぶやいてたら、
「そんなことないっす」とすかさずフォロー。
ホント、いい生徒に恵まれてる。

今回HDDが壊れて、多くの仲間からメッセージが届いた。

「一から始める分、さらにいいものができるから、
 前向きにやっていってください」

「大きな代償だけど、もうデータを失うことはないでしょう。
 慎重にバックアップをとってください」

授業データはもちろん、
研究データもプライベートの写真もパー。
だけど、その分得るものが多いと自分に言い聞かせて、
前向きにやっていきたい!

そう心に誓った9月の日なのでした。



プロフィール

Author:montewits
HN:Yu
マヤ文明研究者
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